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ホーム > シドニーオリンピック
★当レポートは、1999年から2000年にかけて、さまざまなメディアに掲載されたものを再録したものです
(Text by Tokiko Minamida/Photo by Tokiko Minamida & Middy Nakajima)
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■とうとう聖火が消えて……
10月18日から再びシドニーを活気づかせたパラリンピックも、29日の閉会式で幕を閉じ、活躍した各国選手団も次々と帰途についている。
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■Mind!Body! Spirit! パラリンピック開催中
オリンピックが終わった、という脱力感(?)も束の間で、シドニーでは10月18日からパラリンピックが開催されている。競技5日目にして、チケットの販売枚数は既に100万枚を越えた。 ⇒本文へ |
■オリンピック閉幕……
終わってしまえば、あっという間だった今世紀最後のオリンピック。閉会式では、型通りの挨拶や式典もちゃんと(?)行われたものの、最後には、各自が思い思いに心地よくリズムに身体をゆだねる大ダンスパーティー会場と化していた。 ⇒本文へ |
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■盛り上がりは最高潮!
今世紀最後のオリンピックは早くも後半戦に入ったが、シドニーでは会場だけでなく街全体がかつてない熱気に包まれている。マラソンやトライアスロンなどチケットがなくても観戦できる競技には市民の多くが沿道で暖かい声援を送り、雰囲気は最高潮! ⇒本文へ |
■オリンピック開会!
9月15日、ついに待望の開会式が行われた。前日の聖火リレーには市内中心部の沿道に100万人もの人が押し寄せ、直前までクールに振る舞っていた人にもオリンピック熱がとうとう感染した模様だ。 ⇒本文へ |
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■4万5千人以上のボランティア
シドニーオリンピック運営スタッフは総約11万人のうち、4万5千人以上を無給のボランティアが占めている。シドニー広域エリアの住人は約400万人だから、100人に1人という計算になり、その半数はフルタイムの仕事を持っている人、というから恐れ入る。 ⇒本文へ |
■「今しか買えない」限定商品
オリンピックの準備はいよいよ最終調整段階に入っている。市内や会場周辺には臨時の道路標識が次々と建てられており、マラソンコースには地面に目印の青線が引かれた。 ⇒本文へ |
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■オリンピック・アーツ・フェスティバルが公式オープン!
会式の出演者が発表されたり、メダルが初公開されたり、オリンピック関連ニュースが相次ぐシドニーで、「オリンピック・アーツ・フェスティバル」が8月18日に公式オープンした。 ⇒本文へ |
■100通りのシドニーへの歓迎の仕方
オリンピック開幕までいよいよあと約1ヶ月となり、ざわめきはじめたオーストラリア。1年以上も前に申し込みをした人々の手元にようやくチケットが届き、オリンピックが話題に上る機会もこのところぐんと増えてきている。
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■オリンピック会場のみどころ紹介
夏休み中にシドニーを訪れる人は一足先にオリンピック会場を見てまわってはいかがだろうか? メイン会場となるオリンピックパークはシティ中心部から西へ約15キロのホームブッシュベイにあり、電車やフェリーでのアクセスも便利。 ⇒本文へ |
■もうひとつのオリンピック
オリンピックに照準を合わせた建築ラッシュや大型プロジェクトがようやく一段落したシドニー。化粧直しを終えたばかりのビルの谷間や緑溢れる公園に、建国以来の歴史と密接に関係したモダンアート作品が次々と公開されはじめた。 ⇒本文へ |
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■オリンピック開幕まであと100日
オリンピック開幕まであと100日となった6月8日、シドニーでは「100DAYS」の人文字が登場するなど、各地でさまざまな記念イヴェントが行われた。 ⇒本文へ |
■「オーストラリアならでは」の趣向を凝らしたユニークな聖火リレー
シドニーオリンピックの「聖火」採火式が5月10日、オリンピック発祥地オリンピア(ギリシャ)の遺跡ヘラ神殿前で行われた。聖火は10日間ギリシャ各地を巡った後、南太平洋を中心とする13カ国を通り、ノーザン・テリトリー準州のウルル(エアーズロック)国立公園に6月8日に到着することになっている。国内だけで27000キロをカバーし、コミュニティー活動に力を注ぐ一般市民6千人を含めた1万1千人が走る史上最大規模の聖火リレーだ。 ⇒本文へ |
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■パラリンピック・チケットの電話受付が開始
オリンピックばかりが話題にのぼる今年のシドニーだが、今回はパラリンピックの話題をお届けしようと思う。初めてのローマ大会から今回でちょうど40周年を迎えるパラリンピックゲームは、2000年10月18日の開会式を皮切りに、10月29日までの12日間に渡って開催される。 ⇒本文へ |
■オリンピックまで1年
シドニーオリンピックまで、いよいよあと1年となった。2000年9月15日の開会式を皮切りに、出場予定国は200か国以上、参加選手は1万人を超える一大イヴェントが、17日間にわたって繰り広げられる。 ⇒本文へ
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◆シドニーオリンピック概要とチケット情報
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